かなたはて

とりとめもないこと。

【レビュー】『テンソルとレオロジー』

著者:横道英雄

テンソルレオロジー

出版社:技報堂

出版年:1975年

 

https://m.media-amazon.com/images/I/51Qyq1LwqhL._AC_UY218_ML3_.jpg

 

 予告通り、古本目次掲載祭りを開催。第一弾はレオロジー関連の書籍。名著と名高いはずの『テンソルレオロジー』。なぜ”名著のはず”かというと、復刊ドットコムでもリクエストされているから(自分は読んでない)。良い本だったらいいなあ。

 積読中なので、本記事では目次を掲載するだけ。あしからず。あとできちんとしたレビューを書く予定。

 

【目次】

1.テンソル解析

2.曲面の幾何学

3.レオロジーの基礎理論

4.連続体力学の基礎式

5.弾性体

6.純粘性流体

7.粘弾性体

8.弾塑性体

文献(年次別索引)

著者名索引

索引

 

【感想】

 ちょっと見たところ、レオロジーを題材にした連続体力学の教科書といった感じ。