【レビュー】『テンソルとレオロジー』
著者:横道英雄
出版社:技報堂
出版年:1975年
予告通り、古本目次掲載祭りを開催。第一弾はレオロジー関連の書籍。名著と名高いはずの『テンソルとレオロジー』。なぜ”名著のはず”かというと、復刊ドットコムでもリクエストされているから(自分は読んでない)。良い本だったらいいなあ。
積読中なので、本記事では目次を掲載するだけ。あしからず。あとできちんとしたレビューを書く予定。
【目次】
1.テンソル解析
2.曲面の幾何学
3.レオロジーの基礎理論
4.連続体力学の基礎式
5.弾性体
6.純粘性流体
7.粘弾性体
8.弾塑性体
文献(年次別索引)
著者名索引
索引
【感想】
ちょっと見たところ、レオロジーを題材にした連続体力学の教科書といった感じ。